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完璧な靴を求めて昭和24年に独立し、現在の靴のノウハウを確立しました。 |
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理想のはき心地を求めて研鑽して来た事が評価として頂いています。木型ひとつとっても左右別々のものとなります。納得のいく靴、最高と言われる靴を作っています。
研究した結果、足がいかに完成度の高い精密機械であるかを知り、靴が果たす役割も履物と言う事ばかりではなく、体の働きに直結する物である事を痛感しました。 |
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靴の理想ですが、体の一部として靴があり、履いていることを意識せずに歩ける。踏み締めた時に、バランスよく体重が分散され、しかも程よい締まり具合、宙に浮かした時には心地よいフィット感が足を包む靴、それが理想の履き心地と言えるものです。 |
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自分の作った靴以外頼る所が無い人もおり、クレームも含め常に自分の靴をみて、何処をどう直すべきか、考えるより先に手が動くぐらいでなければいけません。ひたすらその繰り返しで今日まできました。 |