職人の住む町
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堺の包丁は分業で、研ぎの技術がひとつの分野として刃物作りの中で唯一確立してる。
包丁研ぎの技の素晴しさは江戸鍛冶の誰もが認めている。こうした研ぎから焼入れの技を背景として自分の包丁を作る訳で、研師は当然土台を作る鍛冶に対しては厳しくなり、互いに切磋琢磨する堺ならではの図式が出来上がる。しかし切れる包丁が必ずしも最適ということではなく、使い手が素人の場合、刃先の粘りをどの程度にするのかも又、技であり難しいと言う。

■ 歴史
天正年間(1573年〜)たばこの葉を刻むたばこ包丁が堺で作られるようになり、徳川幕府は堺極印を附して専売したために、全国各地へ拡がった。


   
  和包丁は一丁一丁手作りなので、その職人の特徴が包丁に出てくる。職人同志では誰が研いだ包丁か見ればわかる。また職人は、皆自分の作った包丁が一番優れていると思っている。
 
  使い手、売り手の意見を聞き、世の中の流れに応じた包丁作りを心がけている。
  職人文化の国、日本を取り戻すよう頑張ってほしい。

 

職人名 笠原重廣(かさはら・しげひろ)
雅号又は銘  
生年月日 昭和25年5月16日
職種(種) 堺刃物(研部門)
作品(アイテム) 和包丁 他
技数(積)
弟子入りしてから手伝えるような状態になるまでの期間
約5年 職人の世界では、一人で最後までできる事です。
技の種類や工程
現在の立場(役) 現役
次代 他  


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