職人の住む町
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小田久山親方と言えば、昨今、コルト45(ガバメント)と日本刀の勝負で、弾丸を断ち切る日本刀の威力を見せてくれたタモリの番組で有名であるが、もともとはナイフの職人として、アメリカでその人有りと言われていたナイフビルダ−である。超一流であり、日本のナイフの最高峰にいる職人である。故に刀匠としての久山銘より、ナイフの名匠 KUZANとしての印象が強い。多くの日本の有名ナイフ作家にも影響を与えている。古川四郎なども教えたひとりである。又、和鉄の勉強を6年もかけて最初からやり直したのは、本物を求める思いが彼を勉強に駆り立てたと思える。ナイフの職人と刀匠とが一人の中に存在している事実を考える時、新たな日本の刃物のジャンルがひとつ確立していく可能性に勝手に思いを巡らせている。また、親方の止まることのない探究心は、それをやってくれると信じている。それは枠に納まらないもので、日本の伝統を踏まえての和ナイフの新しい形が『和鋼久山刀』として格調高く世界のナイフ業界に発表されて行く事を期待したい。現在の日本のナイフの世界は僅かな本物の職人をリーダーとして努力をしているが、アマチュア的クラフトマンの域を抜けていない事実を考える時、刀匠 KUZAN が和ナイフの旗頭となって刺激することを期待したい。
  
■ 歴史
平安初期。木目金、幕末

  予備校くずれで機械工へ。32才渡米。カスタムナイフメーカーとして20年。51才で帰国。 
刀工の修行を6年間、吉原義人師について行う。
  機械いじりでは負けないという意気込みでやっている。また、刀の本質は何か。に迫りたいので、そこを見てほしい。地鉄の鍛えによる沸(にえ、錵)の細かさでも絶対的な自信を持って造っています。
 
  自分に嘘をつかない。馬鹿になれ。利口になるな。
  覚悟の無いやつは消えろ。千回でも二千回でも失敗しろ。

 

職人名 小田 紘一郎(おだ こういちろう)
雅号又は銘 久山
生年月日 昭和17年1月30日
職種(種) ナイフ・刀鍛冶
作品(アイテム) ナイフ・刀鍛冶、金工
技数(積)
次代、素人から始めて手伝えるような状態になるまでの期間
火と話が出来るようになる事が一番難しいように思える。
技の種類や工程
現在の立場(役) 現役
次代 他  


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