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18才からエアーブラシの修業、22才で独立、家電製品や建築機械、豪華マンション完成図などを描いていた。仕事は忙しく睡眠時間をさくほどであった。しかし、世に言う1987年ブラックマンデーでニューヨークの株式が大暴落した。くしくもエアーブラシ業界(当時杉山氏は会長)のパーティーの日であった。それはバブルの終焉、仕事は激減した。
余った時間でペン画を始めた。次第にペン画の依頼が多くなり憧れであった画家になっていった。 |
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明治頃からの下町の古い木造建築をペン画で残していく事を基本テーマとしている。
ディテールを強調させ、懐かしい風景をペンで描きとめていきます。。 |
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最先端のグラフィックに携っていた関係で、失っていく物に強く引かれます。懐かしい風景をひとつでも多く記録したいと思っています。 |
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既に生徒が80名ほどいますが、ペン画は根気と観察眼そしてセンスのある人が伸びます。それとテーマを持って描くことをお薦めします。 |