職人の住む町
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京都で唯一の手作り念珠は、
心を伝えていく気持ちの現れであった。

祖父の代からの手作り念珠を作り始めたと言う。それ以前は手作りボタンを作る職人であったが、その技術が認められこの世界に入ったのである。当時そのままに今でも製作は足踏み式のロクロで行っている。これは京都でただ一軒。勿論、同業者の機械で作る方法に、とやかく言うつもりはないのである。『私の数珠を分って使って頂ける人に心を伝えたいので、その思いを形にする方法がこの製法であります。』親方の話だ。
京都の町で手作りロクロとなると、何故か雰囲気もあるしこれしかないような気もする。最近は若い人の要望に応え、お守り用のブレスレッドタイプも手がける。勿論、手抜きはなく、本物の念珠の形式を踏んでいるのは言うまでもない。紹介している念珠は、どの宗派でも、そしてお訪ねする相手先の宗派でも関係なく使える『八宗念珠』である。


  高校卒業後、現在に至る。父親の元で修行。
  道具は全て手作り。葬儀、墓参の時に使う道具ではない。死んだ人の為に作っているのではない、生きている人の為のお守りとして、お念珠を作らせて頂いている。
 
 
  漠然としていますが、職人としての“こだわり”。
  作らせて頂いているという、感謝の気持ち。

 

職人名 片岡正(かたおか ただし)
雅号又は銘  
生年月日 昭和23年9月28日
職種(種) 念珠
作品(アイテム) 数珠、ブレスレット、他
技数(積)
次代、素人から始めて手伝えるような状態になるまでの期間
3〜5年。 “木取り”どれくらいのもの(大きさ等)を何個とるか。見積もりをしながらの仕事。
技の種類や工程
足踏みロクロでの数珠作り。
現在の立場(役) 現役
次代 他  
   


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