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番地 |
職人名 |
職種 |
内容 |
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16-1 |
大川良夫
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せいろ |
江戸曲物の本格派職人。昔の技法にこだわる。有名な料理人やホテルなどで使われる。 |
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16-2 |
鎌田勇平
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秋田樽桶 |
秋田の桶、樽と言えば即名前が出る。竹タガに現代のセンスを加え杉の美を引き出す。 |
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16-3 |
勅使川原隆
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おろし金 |
先代も名工、その血を受けての江戸技法。江戸から変わらない 形。手打ちは数人のみ。 |
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16-4 |
近江榮蔵
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桶樽 |
岩手の桶の名工。切為は蓋付きの桶、その中にだんだん小さくなる桶が11個入る。 |
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16-5 |
菅谷又三
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和樽 |
とても可愛いミニミニ樽。野田醤油の樽職人が作る花
器や酒器、醤油差等、小さい乍らも本格派で大人気。 |
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16-6 |
大矢昭夫
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おろし金 |
切れ味は手打ち特有。下ろす材料の細胞が潰れず味が全く違う。江戸と変わらない形。 |
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16-7 |
玉ノ井芳雄
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野田和樽 |
野田樽の特徴を活かす樽太鼓は、親方の得意技となった。現在、野田樽の技を伝承する誇り高き本物の職人は70才後半の二人だけとなった。 |
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