職人の住む町
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いろは通り
番地
職人名
職種
内容
12-1
橋之口幹夫
籐家具
人の出来ない物を作りたい。飽くなき技の追求が日本一と言われる作品を生み出す。橋之口氏は別格である。
12-2
渡邊豪和
葛篭
籠に和紙を貼り漆(カシューで充分)を塗る大陸系一閑張り技法。相撲のつづらは最高。
12-3
堀之内豊明
竹細工
京都の種子田扇丈に指示。本格修業。号は 竹豊斉。繊細な細工を得意としており、一級竹工芸技能士である。
12-5
小峰 尚
藤
考える籐細工師。数々のアイディアを活かす。頑固さを客が喜ぶ方向に変換する。
12-6
松本 栄
江戸簾
江戸の簾師は季節により箒も作った。唯一其の形を今に伝える江戸職人である。
12-7
石田正一
京竹細工
古都、京都の技文化は、職人技の源流とも言うべき竹細工にも、京都らしさを備えた完成度の高さを見ることが出来る。京都の茶道具を編む親方である。
12-8
田中義弘
江戸簾
職人の生活を考え先頭を切って職人の販路を開発し活動する。息子耕太郎氏も簾職人。
12-10
柳田利中
ワラ細工
昭和20年前後は作る人は沢山。今はほとんど皆無。都会のまん中に優れた技師がいる。
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