職人の住む町
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いろは通り
番地
職人名
職種
内容
9-2
長澤武久
鍛金
根っからの職人。暖かみのある技。人柄が作品に出ていつまでも愛される作風である。
9-3
小泉仁左衛門
南部鉄器
南部藩釜師。時の藩主が京都より技術向上の為、呼び指導に当たらせた釜師。誇り高き、南部釜の祖というべき家柄。
9-4
斉藤勝美
鋳金
東京を代表するブロンズ系の鋳師。警視庁の文字など東京には作品が点在している。
9-5
根本一夫
南部鉄器
根本氏は耳が聞こえない。修業は師匠が鋳物砂に書いて貰っておこなったという。それゆえ作品には集中力が活きる。
9-6
千貝 弘
杢目銅
秋田伝統工芸、 魅力ある鍛金技法 杢目銅に魅せられ素晴しい作品を作り出している。
9-7
石黒昭雄
銀器
全ての作品が美術品で飾ることも可能な作風であり色気を漂わせる。父も稀代の名工。
9-8
野沢忠義
彫金
父は水戸彫りの流れを伝える名工。彫金の職人は極端に少ない。
9-9
佐々木健太郎
南部鉄器
昭和21年生まれながら16歳より修業をした筋金入りである。特に時代に合わせ、気品を持った作品を心掛ける。
9-11
中村圭一
錫師
関西の錫職人は有名であるが、どっこい江戸に凄い名工がいることを御存じだろうか。鋳造からロクロそして絵付け、鍛金と何でもこなす現代の名工でもある
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