職人の住む町
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いろは通り
番地
職人名
職種
内容
22-1
岩村賢二
人形
松乾斉東光の人形の名声は広く、海外からの修復も多い。友好の答礼人形も日本でNo.1。
22-2
杉立孝喜
手ひねり
日本で唯一と言える手ひねりの職人。見た事のある物なら粘土で何でも作る。昔気質の職人、ともかく凄い。
22-3
原島秀夫
羽子板
昔の原形を止める唯一の厚手羽子板。全工程製作。息子は歌舞伎の女形、面相を担当。
22-4
川崎幸子
修一
博多人形
歴史の雅びを再現する。女性らしい優雅な色彩と流れは博多を代表する人形師である。
22-5
國崎信正
博多人形
博多人形界の重鎮。焼物ならではの曲線、そして彫刻の様な力強さそしてたたずまい。
22-6
松崎光正
江戸木目込人形
木目込み人形と衣装着人形、どれもが幸一光の証としての出来映えを見せる。一級の人形職人である。
明確な伝統技を土台に優れた感性で勝ち得た沢山の賞は伊達ではない。自称作家にはない、技の積み重ねから身に付く職人の確かさ、誇りと強いエネルギーを感じる。
22-7
岡田雄二
造花
桜の花を作っていた。山と積まれた枝を何本かにまとめ、枝振りを揃えるところであった。
人形の飾りだけではなく、この技を何かに活かせるのではないかと思った。美しいものである。
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